きょうのていたらく日記きょうもうっかりしてしまいました [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 秀逸な黒板ネタオタク対ヤンキー中学生カマキリハンドルの男子中学生にすれ違いざま
『整形しろブス!!』 と罵声を浴びせられましたが、その子がまぁお米に顔描いたみたいな13歳くらいのチビガキで、思わず笑ってしまいました。 というような感じで、うちの近所にはヤンキーかぶれの中学生が跋扈しているのですが、おかげでここ最近駅にとめている自転車へのイタズラにほんと頭に来てます。きのうはサドルを固定する金具が壊されてました。 そこで予防策として考えたのが、 『野崎コンビーフ圧迫祭り』 あのトラウマメーカーとして有名な野崎コンビーフさんの、そりゃぁもうトラウマ確実な絵を、プリントアウトしてハンドルのところに張っておくのです。 鍵+チェーン鍵+端っこにとめる+野崎コンビーフ=鉄壁! 野崎コンビーフの絵が貼られている自転車なんて、わたしだったら気持ち悪くて触りたくないですもん。 もちろん圧迫されるのは精神です。 さぁて、印刷、印刷ゥ!! ………いやちょっと待てよ………ふと私の自転車に目を留めた普通の人(しかも夜!)とかにもものすごい恐怖体験をさせてしまうのか……… うーん!!なやむ!! なんかアドバイスあればください。 おもいつきショート(同棲シリーズ)
幾何学の博愛 リアリティのみがぽっかりと欠落する賑やかな街並みに、オレンジ色の電飾がぎっしりと輝く。日が暮れる前を見ていないので正確な感想ではないかもしれないが、胸ぐらを捕まれるような強引さで非日常に押し込まれている気分だ。遊園地に訪れるのは初めてだと告げると、彼女はさもありなんと訳知り顔で頷いた。 「わかってます。あなたがジェットコースターに乗ってはしゃぐような子供時代を過ごしてないことぐらい」 広大なパークの中では、誰もが自らを現実から乖離させるための装置として、大きく派手な被り物をし、楽しくて仕方がないという顔をしている。 昼過ぎに突如パレードが観たいと主張した彼女につれられるままに遊園地デビューを果たしたものではあるが、熱いだけでほとんど味のないコーヒーを飲みながら爆発的にきらびやかな電飾のぎらつくオブジェがゆっくり流れていくのを眺めていると、確かにある種の恍惚がわき上がるのを感じた。様々な色を主張する電球の下には、黒いゴムでコーティングされたコードが網のように縦横に走っている。滑るように進む大きなオブジェの間には、黒い布で覆われた連結部。その上で手を振るメリー・ポピンズのドーランには一部の隙もない。 果たして、私は人工美が好きである。幾何学的な造形には、温度のない安らぎがあり、それはおそらく、愛というものに限りなく近い感触であることだろう。フェイク、完璧な虚構の持つひんやりした暖かさが、もっとも肌に馴染む。 ここしばらく、表情を心持ち堅くしていた彼女は、泣き笑いのような顔をして前をじっと見つめたまま、私の左腕にゆっくり頬を寄せた。白い頬が電飾によってめまぐるしく色を変える。 私は息を吐いた。彼女の手の温度は、幾何学的と言うにはあまりに温いのだった。 なんだこりゃ。 とりあえずTDL帰りですわい! スネイプサイトですがねふだんは写真、裁縫、絵、読書とかが趣味のわたくしですが、どうしても暇なときは切り絵をします。暇人まっしぐら。
過去の暇つぶし作品 ブチャラティ ジョルノ ジョジョは線が多くて切りやすいんだよね。 今はドッピオを切っていますが、キンクリの網部分がめちゃめちゃ時間かかります。たーのしい!! というわけで最近は、家にいるときはフリーセルと切り絵を延々です。すばらしすぎて涙がでそう。 ところでさっき裁縫を『ほうさい』と打って変換ボタン押してしまいました。ああ………本格的に脳が劣化している……… ちなみに下の写真のバズ・ライトイヤーはでっかいギアッチョの頭部に立っているのです
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かいているひと
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ゆで
性別:
非公開
自己紹介:
10年間くらいスネイプのことばかり考えていてこのありさま。
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